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安心する。 [ライブ]

20年来のお友だち、the pillowsのライブ。
ペニーレーンでホームなこともあり、なんだか安心する。

今回は、ランナーズハイとビバークの全曲演奏会。
私は、1996年のトリップダンサーからこの人たちに出会って、1997年のライブから参戦なので、とても懐かしい気分であの頃から随分と増えた若いお客さんに交じって浴びてきました。
あの頃は、普通に整理券番号が一桁とか出遅れても二桁なんてことばかりで、最前列でキャーキャーしてたなぁ。かかってこいって!煽られるのに、、どうしていいかわかんなくて、お互いにテレてみたり。

しかし、今回は、男の子が多いし、このアルバムの頃に生まれたのかな?と思う若い子もいて、不思議な感じでした。

ランナーズハイはマヤマックスの絵で好きだった~と思ったけど、部屋で聴き比べたら、ビバークのほうが何度も聴いたような肌感覚。

一曲目から丁寧に、大胆不敵に挑んできて、そらぁ、もう、あがりますわ。
ああ、ああ、好きな曲だ、ああ、あれだ。と思いつつ、素直に飛び込んでました。
この日は、ちょっと事情があって、私的にタイムリミットがあって、アンコール1までしか見れないのが確実だったので、後ろからPeeちゃんロックオンで、神々しいお姿しか見てませんでした。
さわおを全然覚えていない。シンちゃんも見えず。

この人らも容姿は少し年取ったけど、変わらないなぁ。とにまにましながら、音の洪水に飛び込む。
いつもより引き目で客観的にみながら、音を対峙して、瞬間的に腕が上がる。
気持よかった。

♪ホワイト アッシュ ♪ノーセルフ ♪ランナーズ ♪ハッピー ♪ラスト ♪カーニバル ♪バックシート ♪ビューフティフルモーニング あたりがキタ。

♪ファニバニは今では、このバンドの代表曲みたくなっているけど、私はそうでもない。さわおのロマンチック曲では、♪ハイブリッドを越えるものはないから。

いつもとんがってるのに、真面目に語ったり、ロマンチックでちょっとイタい人なさわおを見守るというか放置するPeeちゃんと我関せずのシンちゃん、というおもしろい三人という印象があるので、このバンドはとても近い距離間なんだよな。
どのバンドとも違う距離間なんだけど、一番、ライブを見ていると思うので、馴染み深い。

久しぶりに素敵なお姿のPeeちゃんを拝めたので良しとします。
アンンコール2でカウンターアクションネタだったようなのだけれど、あの時の怖さは正直、もうやだ。本当に、落ちるというか、崩れると思った。床がぐわんぐわんと撓んでたのわかったし。
秋ごろだった?振替が3月だったのは覚えてる。

この日は、♪バックシートドックが久しぶりに聴けて、本当にうれしかった。
そして、Peeちゃんはエゾのラストというか、大トリを本当に嫌がってるということがわかって本気の拒絶がおかしかった。そうだよね。
最後は、お酒を飲まない若いバンドにやってもらったらいいんじゃない。
ピロウズはポカリのテントがいいよ。あそこの爽やかな感じをこの年齢で出来るひといないって。





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